湯本写真館
2月上旬の小中学校スキー大会が近づき、
カメラマン用の防寒手袋を自作してみました。
カメラが操作しやすいように、右手の人差し指と中指だけ、
手のひら側から出せるようになっているものです。
市販品は数千円しますが、コメリで買ってきた普通の防寒手袋に
カッターで切込みを入れてみました。
使えるじゃん。
使っているうちにだんだん穴が広がりそうですが、
年に何回使うかわからないものに数千円も出していられないですよね。
これで十分。
関係ないですけど、翌日の寝ぐせはこんなでした。
つづく
カメラマン用の防寒手袋を自作してみました。
カメラが操作しやすいように、右手の人差し指と中指だけ、
手のひら側から出せるようになっているものです。
市販品は数千円しますが、コメリで買ってきた普通の防寒手袋に
カッターで切込みを入れてみました。
使えるじゃん。
使っているうちにだんだん穴が広がりそうですが、
年に何回使うかわからないものに数千円も出していられないですよね。
これで十分。
関係ないですけど、翌日の寝ぐせはこんなでした。
つづく
毎年撮影をお願いされるスキー大会が近づき、
スキーの練習をしに行きました。
競技に出るわけでもないのになぜか?
子どもらの前でコケたらかっこ悪いからです。
だってこれですよ↓
みんなうますぎですよ。
だから毎年練習に行くのです。
だったらわざわざ転びやすいショートスキーなんか履くなよと。
幻聴が聞こえてきました。
まあ今年もコケることなく無事終了。
つづく
スキーの練習をしに行きました。
競技に出るわけでもないのになぜか?
子どもらの前でコケたらかっこ悪いからです。
だってこれですよ↓
みんなうますぎですよ。
だから毎年練習に行くのです。
だったらわざわざ転びやすいショートスキーなんか履くなよと。
幻聴が聞こえてきました。
まあ今年もコケることなく無事終了。
つづく
ニコンから、NEPS1が届きました。
といってもニコンユーザー以外には意味不明か。
このアクセサリーは、ニコンの一眼レフの接眼窓を
角窓から丸窓へ変換するアダプターです。
現在のニコンのデジタル一眼レフは、D810やD5といった
プロ仕様のものは丸型、D750より安価なカメラは角型と
ファインダーの窓の形が差別化されています。
その角型ファインダー機のユーザーが、丸形ファインダーにあこがれ、
このアダプターを使って丸窓にするのが流行しているそうで。
このアダプター、定価750円なんですけど、
入手するのに三カ月待たされました。
個人的には丸窓がどうとか、一切こだわりなどないどころか、
こんなアダプターまで使って丸窓化して、
かえってみじめな気持ちになるんじゃないかと思うんですけど。
私の場合は完全に実用的な意味で必要で、
ファインダーを拡大するDK-17Mを使いたかっただけなのです。
これを入手するまでは、オリンパスの拡大アイピースME-1を使っていました。
たまたまニコンにもはまるのですが、きつくてカメラ側が傷みそう。
しかも接眼レンズが小さいので、ファインダー像の周囲が少し見えづらい。
上がNEPS1、右がDK-17M、下がME-1です。
NEPS1にDK-17Mをねじ込んで使用します。
D750に付けてみました。
さすがに純正だけあって、これまでより違和感はありません。
とはいえ、アダプターをかましていることはわかりますし、
そもそも丸窓がどうとか語るニコンユーザーはそれなりのエンスーですよね。
エンスーにしかわからないのに、わざわざアダプターを使って
丸窓化して、コンプレックスを丸出しにするって…やっぱり意味不明。
いや、本題から逸れました。
反射防止のコーティングもオリンパスより優秀で、
一見するといい感じなんですけど、一つだけ問題があります。
下の二枚の写真、上がME-1、下がNEPS1+DK-17Mです。
下の写真はかなりアイピースが突出してますよね。
これ、使っているうちに服とかに引っかかって紛失するのでは…
そして肝心のファインダーの見やすさですが、
ほんの少しだけよくなりました。
ちなみに、角窓用の拡大アイピースにはDK-21Mという
純正品がすでにあるのですが、これがひどい欠陥品です。
確かに拡大はされるのですが、視野周辺の解像度が低くて、
まったく使い物になりません。
カメラ側の視度補正をいじったり、
いくつか交換して試したりもしましたが、まったくだめ。
ニコンがDK-21Mのまともな後継品を出してくれれば
こんな悩みなどせずにすむのですが…
これから自分の目の老化も始まるでしょうから、
もっとピントの合わせやすい光学ファインダーに…
なる前に電子ビューファインダーになっちゃうんだろうなあ。
ということで、たまに古いカメラ触って感傷に浸ることにします。
大学時代から使っているF2もF4もFAも、全部丸窓ですし。
つづく
といってもニコンユーザー以外には意味不明か。
このアクセサリーは、ニコンの一眼レフの接眼窓を
角窓から丸窓へ変換するアダプターです。
現在のニコンのデジタル一眼レフは、D810やD5といった
プロ仕様のものは丸型、D750より安価なカメラは角型と
ファインダーの窓の形が差別化されています。
その角型ファインダー機のユーザーが、丸形ファインダーにあこがれ、
このアダプターを使って丸窓にするのが流行しているそうで。
このアダプター、定価750円なんですけど、
入手するのに三カ月待たされました。
個人的には丸窓がどうとか、一切こだわりなどないどころか、
こんなアダプターまで使って丸窓化して、
かえってみじめな気持ちになるんじゃないかと思うんですけど。
私の場合は完全に実用的な意味で必要で、
ファインダーを拡大するDK-17Mを使いたかっただけなのです。
これを入手するまでは、オリンパスの拡大アイピースME-1を使っていました。
たまたまニコンにもはまるのですが、きつくてカメラ側が傷みそう。
しかも接眼レンズが小さいので、ファインダー像の周囲が少し見えづらい。
上がNEPS1、右がDK-17M、下がME-1です。
NEPS1にDK-17Mをねじ込んで使用します。
D750に付けてみました。
さすがに純正だけあって、これまでより違和感はありません。
とはいえ、アダプターをかましていることはわかりますし、
そもそも丸窓がどうとか語るニコンユーザーはそれなりのエンスーですよね。
エンスーにしかわからないのに、わざわざアダプターを使って
丸窓化して、コンプレックスを丸出しにするって…やっぱり意味不明。
いや、本題から逸れました。
反射防止のコーティングもオリンパスより優秀で、
一見するといい感じなんですけど、一つだけ問題があります。
下の二枚の写真、上がME-1、下がNEPS1+DK-17Mです。
下の写真はかなりアイピースが突出してますよね。
これ、使っているうちに服とかに引っかかって紛失するのでは…
そして肝心のファインダーの見やすさですが、
ほんの少しだけよくなりました。
ちなみに、角窓用の拡大アイピースにはDK-21Mという
純正品がすでにあるのですが、これがひどい欠陥品です。
確かに拡大はされるのですが、視野周辺の解像度が低くて、
まったく使い物になりません。
カメラ側の視度補正をいじったり、
いくつか交換して試したりもしましたが、まったくだめ。
ニコンがDK-21Mのまともな後継品を出してくれれば
こんな悩みなどせずにすむのですが…
これから自分の目の老化も始まるでしょうから、
もっとピントの合わせやすい光学ファインダーに…
なる前に電子ビューファインダーになっちゃうんだろうなあ。
ということで、たまに古いカメラ触って感傷に浸ることにします。
大学時代から使っているF2もF4もFAも、全部丸窓ですし。
つづく
2歳の螢です。
最近,アートに目覚めたみたいで。
積み木で初めて作ったのがこの作品。
『かめむしさん』
そんな螢にはだいぶ前からデジカメを持たせていて,
その写真がたまってきたので,湯本文化祭で個展を開きました。
作者近影。
タイトルも螢が考えました。
写真館としては,年間行事の注文コーナーもありました。
しかしそこは2歳児。
「ぴーぽーぶっぷ」にぞっこんです。
ピースのつもり。
あー,これまでに2回ほど乗ったなあ(父)。
文化祭2日目はバンド「五ツ星」で大忙しでした。
つづく
最近,アートに目覚めたみたいで。
積み木で初めて作ったのがこの作品。
『かめむしさん』
そんな螢にはだいぶ前からデジカメを持たせていて,
その写真がたまってきたので,湯本文化祭で個展を開きました。
作者近影。
タイトルも螢が考えました。
写真館としては,年間行事の注文コーナーもありました。
しかしそこは2歳児。
「ぴーぽーぶっぷ」にぞっこんです。
ピースのつもり。
あー,これまでに2回ほど乗ったなあ(父)。
文化祭2日目はバンド「五ツ星」で大忙しでした。
つづく
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