教室・寺子屋
毎年2回、もう恒例となってきた感のある、
湯本小学校の「森林学習」での講師。
今年は羽鳥湖のそばにある「板小屋遺跡」で行うことにしました。
板小屋遺跡は、江戸時代まで「木地師」の集落があった場所です。
木地師とは、木からお椀などの食器を作って暮らしていた人たち。
湯本には湯小屋集落(現在の二岐温泉)とこの板小屋集落がありました。
ですが、板小屋は天明の飢饉に廃村になったそうです。
ここでどんな授業ができるかと、下見に行きました。
いろいろ悩んだ結果、方針を決定。
では帰りますか。
と思ったら、木の上に白いものが。
ヤマブシタケというきのこでした。
別名「うさぎもだし」というのも納得。
もちろん食べられます。
むかしここに住んでいた人たちも食べたのかなあ。
つづく
湯本小学校の「森林学習」での講師。
今年は羽鳥湖のそばにある「板小屋遺跡」で行うことにしました。
板小屋遺跡は、江戸時代まで「木地師」の集落があった場所です。
木地師とは、木からお椀などの食器を作って暮らしていた人たち。
湯本には湯小屋集落(現在の二岐温泉)とこの板小屋集落がありました。
ですが、板小屋は天明の飢饉に廃村になったそうです。
ここでどんな授業ができるかと、下見に行きました。
いろいろ悩んだ結果、方針を決定。
では帰りますか。
と思ったら、木の上に白いものが。
ヤマブシタケというきのこでした。
別名「うさぎもだし」というのも納得。
もちろん食べられます。
むかしここに住んでいた人たちも食べたのかなあ。
つづく
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