きもち金持ちのむらから ~天栄・湯本 でどやま物語~

「きもち金持ち」とは、薪がたくさんあると寒い冬も心豊かに暮らせるという意味。自給自足、相互扶助が残る農山村の「豊かさ」を表しています。

Author:星 昇(ほししょう) 旧姓富田。

福島県の山の中で里山再生、地域活性化、子育てしてるアラフォー。職業は写真館、警備員、郵便配達員、水道検針員、自然観察指導、農業、講演など。専門は植物分類学、里山史。天栄村文化財保護審議委員。日本EIMY研究所主任研究員。
現在、天栄村湯本を拠点に自然環境調査や獣害対策アドバイザー、環境教育プログラムの提供などを行う「湯本森・里研究所(ゆもりけん)」の設立準備中。

くらしぶり

今シーズンのスキー

本当にひどい雪不足でした。
村内に二つあるスキー場のうち、
村営のスキー場は10日ほどしか営業できず、
村の学校のスキー大会も中止。

DSCN1374

もう一つの羽鳥湖スキー場は、
1月に入ってからなんとか営業開始しましたが、
例年の豊富なパウダースノーとはなかなかなりませんでした。

それでも息子と3回ほどすべりに行ったときには、
前日に雪が降ったりして恵まれていました。

DSCN1355

ボーゲンですいすい滑るようになって、
追いかけるのが大変になってきました…

DSCN1359

本人は食事の方が目当てだったりするのですが。
来年は雪も適度に降ってくれるとありがたいです。

つづく

湯本地区合同運動会

昨年の5月。
湯本小学校で運動会が開催されました。

いよいよ児童数が少ないので、
今年からは小中学校だけでなく地区の住民総参加での
「地区合同運動会」となりました。

YPS_72551

この恵まれた環境で、超少人数教育。

YPS_8325

うちの子は練習中にどこかへ行ってしまったりして、
周囲を困らせていましたが、
本番はがんばっていました。

YPS_7453

地域のいろいろな世代の人たちと交流しながら、
学んで成長してもらいたいです。

YPS_8603

自分が子どものころに体験できなかったことを
息子が体験できていることが、本当にうらやましい限りです。

今年はさらに小学生が減って、3人になります。
この特殊な教育環境を、うまく地域の魅力として
発信していければと思っています。

つづく

去年の春いろいろ

ほぼ一年更新をサボっていたので、
当時を思い出しながら…

湯本じゃまな木切っ会では、
「クマが来るのでクワとクリを切ってほしい」と
依頼されました。

DSC_0310

そこに生えていたワラビ。
晩のおかずになりました。

DSC_0311

棚田の整備。
なかなかNPO会員の都合が合わず、
一人作業になってしまいました。

集落内では家の裏が湿気るので、
水を溜めないでほしいという意見があったりして、
今年は少し家から離れた上の方に作ることにしました。

DSC_0315

湯本小学校の棚田田植え体験。

DSCN0917

シュレーゲルアオガエルの卵嚢と、ドジョウ。

DSCN0923

毎年ですが、泥まみれです。

DSCN0935

6月5日は婿の日。
湯本の婿の会「六庫会」の総会。

DSC_0323

息子が風邪をひいた時もありました。
なぜが猫が集まってくるという。

DSC_0333

車の塗装の補修。
息子に撮影してもらいました。

DSC_0343

傷だらけだったドアサイドモール。

DSC_0346

やすりで磨いた後に塗装。

DSC_0347

買った時からボコボコだったバンパーも、
やすりで整形して、

DSC_0350

バンパープライマー、プライマリーサーフェイサー、塗装。

DSC_0351

若干マスキングに失敗しているけど、まあいいや。

DSC_0354

まだ春だなあ。

つづく

大阪で叔母さんのお葬式

これも去年の話ですが、
私の実父のお姉さんが亡くなり、
お葬式に行ってきました。

DSCN0861

この傘ホルダーを見ると、大阪に来たなと思いますね。

DSCN0881

父は大阪出身で、親戚も大阪にいます。
父の実家にはもう親戚は住んでいませんが、
叔母さんが晩年住んでいたこの長屋は、
その実家の雰囲気が感じられました。

DSCN0895

間取りや奥に小さな庭があるところなど、そっくりです。
そういうフォーマットがあったのかもしれないですね。

DSCN0894

叔父さんにも久しぶりに会いました。
ルーツ確認の旅になりました。

DSCN0893

その後久しぶりにミナミ~キタを散策したのですが、
外国人だらけで驚きました。

DSCN0915

梅田まで来るとビジネス街だけあって
それほどでもないのですが。

DSC_0326

梅田のクラフトビール専門店で食事して、
夜行バスで福島まで帰りました。

DSC_0324

夜行バスってこの時初めて利用したのですが、
たまたま1階席を予約したのが正解でした。

2階席はほぼ満席で、いちど休憩の時に
除いてみたら、大きないびきをかいて寝ている人がいて、
これは地獄だなと。

1階席は人気がないのか、行きも帰りも貸し切り状態で、
非常に快適でした。
白河から大阪まで一本ですし。

次に関西へ一人で行くことがあるときも、
夜行バスで行こうと思います。

つづく

二岐山開きへ参加

1年近く前の話題ですみません…

息子が「二岐山開きに行きたい!」と言い出しました。
日ごろ小学校ではトラブルメーカーで、
授業にも集中できなかったりするので、
何か達成感を得られるかも、と思い、
親子で参加することにしました。

YPS_9512

わたしは交通安全協会の仕事で
交通整理をしていたので、
それが一段落してから式典に参加。

YPS_9514

まあ、「つかれた~」と言って
すぐ引き返すのだろうなと。

中腹の「ぶな平」まで行ければいいかなということで、
いざ出発。

YPS_9517

ノビネチドリが見ごろでした。

登山口まで3kmほど林道を歩きます。
途中にある平将門伝説もある「桔梗の清水」で
のどを潤します。

「おいしい!」

YPS_9523

いよいよ登山開始。
ブナの倒木にツリガネタケ。

YPS_9542

先は長いが、意外とポジティブ。

YPS_9566

村内のほかの小学校の友達もいたので、
励まし合いながら登っています。

YPS_9581

いよいよぶな平までやってきました。
まだまだ登る気まんまんです。
やるじゃないか。

YPS_9587

ここにはダンプカーのタイヤが捨てられています。
昔はここまで車道があって、伐採作業をおこなっていました。

ほかの人たちにもプチ解説。

YPS_9590

そして4時間近くかけて、山頂へ。
わが子ながらここまで頑張るとは思ってもみず、
若干泣きそうでした。
しかもピンピンしておる。

YPS_9595

まわりの大人たちからも褒められていました。
山頂まで来たのは、この年は最年少だったのでは?

湯本集落や湯本小学校が見え、息子も興奮気味。

YPS_9596

コースとしてはこちらの雄岳から奥の雌岳を経由して下山するのですが、
鎖で下りたりするところがあってさすがに危ないので、
元来た道を下りていくことにしました。

YPS_9597

おにぎりを「おいしいおいしい」と言いながら食べました。

YPS_9605

例年より山開きの時期が遅れたのですが、
シャクナゲの時期にはドンピシャでしたね。

YPS_9613

下山は気を付けながらゆっくりと。
途中の湿地ではモウセンゴケを観察。

YPS_9634

ちょうど虫を捕えていました。

YPS_9637

アスナロの森を抜けて帰ってきました。

YPS_9643

さすがに往復して疲れたようでしたが、
ここまで頑張れるとは思わず、
本人も喜んでいました。

二岐温泉でお風呂をいただいてから
駐車場まで戻ってきたときには4時ころになっており、
遭難したのではとじいちゃんが心配していたそうです。

湯本だと、こういう自然を通した体験がいろいろできます。
今後も記事で紹介していければと思います。

つづく
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ギャラリー
  • 今シーズンのスキー
  • 今シーズンのスキー
  • 今シーズンのスキー
  • 昨年度の講師いろいろ
  • 昨年度の講師いろいろ
  • 昨年度の講師いろいろ
でど物 on Twitter
月別アーカイブ
でどやま内検索
  • ライブドアブログ