函館旅行最終日は、湯の川温泉の海辺からです。
最終日は天気に恵まれました。
まずは市街地へ戻ります。
レンタカーも返却。
あいかわらず、エコスコアは100点連発です。
レンタカーを返したら、駅周辺を散策。
青函連絡船が保存されていて、中を見学できるので
覗いてみました。
客席。
操縦席。
船内の電話などがまだ使えるようになっており、螢は大興奮。
甲板からは函館山が望めます。
連絡船の模型。
制服も着ることができます。
写真を撮りまくる螢。
かつて、青函連絡船があったときには、鉄道の線路が
連絡船の中までつながっていて、貨物がそのまま積めるようになっていました。
陸運と海運の接続地として、栄えた街だったのですね。
その青函連絡船が廃止になり、青函トンネルを使った
貨物列車が函館のずっと北を通過するようになり、
函館は純粋に観光の街と変化したのです。
観光資源は函館山周辺の旧市街に集中しており、
初日に観た駅周辺は、どうしても寂れた雰囲気を漂わせていたのでした。
青函トンネルができて、さぞかし栄えているのだろうと思った函館。
しかし、便利になったからといって、街が栄えるわけではないということを
痛感させられる旅でありました。
最後に市場近くで海鮮弁当を購入し、帰路についたのでした。
つづく
最終日は天気に恵まれました。
まずは市街地へ戻ります。
レンタカーも返却。
あいかわらず、エコスコアは100点連発です。
レンタカーを返したら、駅周辺を散策。
青函連絡船が保存されていて、中を見学できるので
覗いてみました。
客席。
操縦席。
船内の電話などがまだ使えるようになっており、螢は大興奮。
甲板からは函館山が望めます。
連絡船の模型。
制服も着ることができます。
写真を撮りまくる螢。
かつて、青函連絡船があったときには、鉄道の線路が
連絡船の中までつながっていて、貨物がそのまま積めるようになっていました。
陸運と海運の接続地として、栄えた街だったのですね。
その青函連絡船が廃止になり、青函トンネルを使った
貨物列車が函館のずっと北を通過するようになり、
函館は純粋に観光の街と変化したのです。
観光資源は函館山周辺の旧市街に集中しており、
初日に観た駅周辺は、どうしても寂れた雰囲気を漂わせていたのでした。
青函トンネルができて、さぞかし栄えているのだろうと思った函館。
しかし、便利になったからといって、街が栄えるわけではないということを
痛感させられる旅でありました。
最後に市場近くで海鮮弁当を購入し、帰路についたのでした。
つづく