天栄・湯本 でどやま物語

これは都会しか知らない若者(だった)著者が、研究で訪れた山村での暮らしに感化されて、地域活性化に取り組み右往左往する物語です・・・

Author:星 昇(ほししょう) 旧姓富田。

博物館学芸員、フリーカメラマンを経て
2009年に大学の研究員として福島県天栄村湯本に移住。
震災直後の2011年5月には地元の女性と結婚し、
「星昇」というベタなアイドルのような名前になる。
現在切り花用リンドウ農家をするかたわら、
地元密着型の写真館や地域活性化のNPOの運営に携わっています。

専門は植物分類学。里山の歴史と資源利用。ネコノメソウ命。

それでは、はじまりはじまり・・・

湯本地区運動会

5月に開催された湯本地区合同運動会。
子どもは減っていますが、地域全体で作る温かな運動会です。

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ラジオ体操。
動きがぎこちない。

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応援合戦も大はりきり。

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帽子をぶんぶん振って応援。

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ぶんぶんぶんぶんぶんぶん

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すぽーん

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お寿司になって運ばれたり

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こなきじじいみたいになったり

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下級生に負けたり

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みんな頑張った運動会でした。

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つづく

妻の車を修理

妻が車のミラーをぶつけたと帰ってきました。
一見すると問題なさそうなのですが、

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反対を見ると、ミラーが砕けてなくなっています。

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取り寄せていた中古部品が届いたので、
交換することにしました。

まずは内張りを外して、電源ケーブルと
ミラーを固定しているボルトを外します。

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外したところ。

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ここに逆の手順で中古のミラーを取り付けます。

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「何で色変わってるの」
「大丈夫。反対側も同じ色にしておいたから。」
(そういう問題ではない)

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本人以外からは好評です。

つづく

湯本塾ツアーに講師として

5月12日、湯本子育て世代有志の会湯本塾による交流イベントで
野草を食べる企画の講師を務めました。

湯本地区内や村内を中心とした参加者。

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エゾタンポポ、ヤブカンゾウ、アサツキ、
ヨモギ、ハナウド、スイバなど、十数種類の野草を集めました。

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それをみんなで調理してお昼ごはんに。
タンポポの花の天ぷらはやはりおいしいと大好評。

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その後は湯本塾で管理している畑に夏野菜の植え付け。

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こうしたイベントを年間通して実施しています。
詳しくは「湯本塾」で検索してみてください。

つづく

今年の山菜採り

食べられる野草にハマっている息子。

今年はスカンボ(スイバ)をかじって喜んでいました。

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父親も食べられる野草は大好きです。
今年はタラの芽をたくさん採って直売所で売る予定でした。

カゴ2杯くらい採ってくるぞ!と勇んで出かけたものの、
ナタが手に当たって負傷。
あえなく途中で帰ってきてしまいました。

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結局採れたのはカゴ半分ほど。

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タラの芽以外の山菜は自家消費。

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結局直売所での売り上げは8千円ほどでした。
この4倍採れたと思うと悔しいですね・・・
怪我には気を付けないと。

もちろん入山に当たっては許可を得ておりますので。
念のため。

つづく

子どもたちを猛暑から守る方法

暑いですよね・・・
昔はここまで暑くなかったと思うのです。

なんだか妙に暑いと思うようになったのは、
仕事を辞めて就職活動をしていた2008年。
当時神奈川県相模原市に住んでいたのですが、
連日の35℃超えに耐え兼ね、エアコンを購入しました。

子どものころは浦和(現さいたま市)でしたが、
いくら暑くても32℃くらいだったと思います。

やはり10年くらい前から何かおかしくなってきたように思います。

今年の7月31日のアメダス。

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さいたま市は35℃ですよ。
もう人が住む土地ではないと思います。
実際に各地で死人が出ていますし。

同じ日同じ時間の湯本はというと。

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29.7℃でした。
地元の人はこれでも昔より暑くなったと言います。

福島市や会津若松市でも35℃を越えていますので、
湯本は都市部からすると5~6℃低いことになります。

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この猛暑で学校で熱中症になる子どものニュースも聞きます。
わたしが子どものころも熱中症(日射病)に注意とは
よく言っていましたが、実際にそれで入院したり
死亡したりというのはそれほど聞いたことがありませんでした。

やはりかつての常識は通用しなくなってきているのでしょう。

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では子どもたちを熱中症から守るために、
親ができることは何でしょうか。
これも少し常識を逸脱すべき時なのではないか、ということで、

「涼しい土地へ移住する」

ということを提案したいと思います。

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水害のような天災から身を守るのと同じで、
もう暑い土地から避難するしかないでしょう。

方法はかんたんです。
気象庁のアメダスで涼しい土地を探して、
移住するだけです。

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大丈夫。
いまは人不足で仕事はたくさんあります。
湯本だって車で1時間圏内でいくらでも職場があります。

それに涼しい土地は、たいてい自然環境に恵まれた場所です。
水も空気もおいしく、新鮮な食べ物が手に入ります。
ホタルや天の川を見ることもできるでしょう。

都会ではできない贅沢な生活が待っていること間違いなしです。

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まあ多くの人は荒唐無稽な話と思われるでしょうが、
実際に子どもの身が危険にさらされているのは事実だと思います。
そう考えると、こういうことも
真剣に考えるべき時になっているのではないかと思うのです。

それから、アメダスをよく見ると気づくと思いますが、
関東でも沿岸部はかなり涼しいのですよね。
福島県もいわき市などは涼しいです。

おそらく沿岸部の気温は昔から大して上がっていないはずです。
上がっているのは内陸の低地なのです。

そうなると、近年の猛暑は
単なる自然現象であるとは考えにくいですよね。
人為的な理由で引き起こされているとしたら。

ここにも現代社会の問題が隠されていると思っているのですが・・・
それはまたいつか触れてみたいと思います。

つづく

ニコンの派手なストラップ

90年代のニコンオリジナルグッズのカタログに、
堅いイメージのニコンからは考えられないような
ど派手なストラップが載っているのをご存知でしょうか。
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中古カメラ屋を回っていると時々みかけたこれらのストラップを
勝手に「ウルトラQシリーズ」と呼んでいたのですが、
きちんと名前がありました。
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そして、カメラ修理をしていたら、
カメラに付属していたりして、自然と手元に集まってきまして。

上から
ファンタジーレッド
ピーコックピンク
ピーコックパープル
ピーコックブルー
のようです。

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販売していた当時は、ニコンには失礼ですが
悪趣味だなあと思っていましたが、
いま見ると妙に愛おしいのはなぜでしょうか。

カタログには、
「アクティブなスポーツ派はもちろん、
ティーンエイジャーや女性にお薦めのカラフルなストラップ。
ファッション性に富んだシティ・センスあふれるデザインです。」
とあります。

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そうですか・・・

ちなみに、カタログに載っている
「ファンタジーブルー」と「オーロラカラー」は
これまで一度も見たことがありません。

つづく

自然散策案内人、再開します。

他の業務が多忙でお休みしていましたが、
8月1日から朝の自然散策の案内人を再開します。

別に業務が減ったわけではないのですが、
このままだと何もできないと思いまして、
もう勢いでやっちゃえという感じです。

▼岩瀬湯本温泉版(画像クリックで拡大します)
湯本案内2018-08


▼二岐温泉版(画像クリックで拡大します)
二岐案内2018-08


じゃらんの方はちょっと設定がややこしくて、
まだ公開はしていません。
そのうちそちらでも募集できたらと思っています。

ぜひご用命ください。

つづく

エゾミソハギの移植

昨年、休耕田にエゾミソハギが増えたという記事を書きました。

今年になって、その休耕田で稲作が再開されることになり、
エゾミソハギを移植することにしました。

田んぼに行ってみると、すでに田おこしされていました。
でも株が適度に掘り起こされた形になっていて、
移植するにはかえってよかったかも。

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お、これこれ、と思ったら、
なんだかようすが違います。
これはアカバナか。

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エゾミソハギはこちらでした。
同じアカバナ科なのでよく似ていますが、
地下茎が発達しているので区別できます。

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100株ほど回収。

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これを湯本の棚田に移植しました。

棚田は小学生の田植え体験などに使っていましたが、
子どもたちの人数も減ってしまって
栽培面積をなかなか広げられない中、
エゾミソハギの増殖圃場として利用できないかと考えています。

この夏から、ピンクの棚田が見られるかもしれません。

つづく

羽鳥湖畔オートキャンプ場~朝の湖面に感激

7月20日は湯本幼稚園の終業式。
その日の夕方、早速ですが
自宅から車で15分の羽鳥湖畔オートキャンプ場へ、
息子と二人でキャンプに行ってきました。

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キャンプなんて何年ぶりだろう・・・
日ごろから自然環境にかかわっていますが、
登山やキャンプの経験って少ないんですよ。
研究対象が「ネコノメソウ」や「里山」だったので。
単独行のときはほとんど車中泊でした。

思い出してみると、おそらく大学院時代に
静岡県の愛鷹山北麓「十里木高原」で
同期の2人とビバークして以来ですね。
もう15年前か・・・

その後社会人になって車中泊がキツくなり、
2人用(1.6畳)のテントを購入したのですが、
こんどはどこかへ行く時間的余裕がなくなり、
そのテントは10年以上眠っていました。

それが今回、初めて日の目を見ました。

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もちろん息子とのキャンプも初めてですし、
この羽鳥湖オートキャンプ場を利用するのも初めてです。
(横の県道はよく通りますが)

テントは初めて立てるにしては10分くらいで設営でき、
炭火を起こすのも日ごろの薪ストーブで慣れているので、
スムーズにバーベキューが始まりました。

しかしウインナーを2本食べたところで螢が
「もうお腹いっぱい」と言い出しました。
なんと夕方におやつを食べすぎたとか。
バーベキューやるって楽しみにしていたの誰だよ・・・

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食材はバッチリ二人分あるので
まさかの「キャンプで一人焼肉」となり、
暇になった螢は「花火やりたい」というので準備してやり、
一人でやらせました。

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食事も花火も済んだので、寝る前にシャワーを浴びました。
シャワーはコインシャワーで、家族風呂も予約すれば使えるそうです。
こんなに快適なのか、最近のキャンプ場は。

シャワーからの帰りには、薄曇りの中、少しだけ星が見えました。
「どれがベガ?」と聞かれたので教えてやりました。
そういえば私も螢くらいのとき、天体にハマっていました。
今回は星座早見盤も持ってきたのですが、
空がすっきりしていなかったのだけは残念でした。

わが家も標高600mで真夏でも朝晩は寒いくらいですが、
ここ羽鳥湖畔も涼しく、親子ともどもよく眠れました。

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そして、テントを出て驚き。
羽鳥湖に朝日が反射して、ものすごくきれいです。

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と言いつつ羽鳥湖の写真を撮り忘れたのですが、
ここの朝の羽鳥湖の眺めはすばらしいですね。
螢も「羽鳥湖きれいだねえ!」と喜んでいました。

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「天栄村青少年旅行村」として始まってから数十年、
現在のオートキャンプ場としてリニューアルされてからも
20年くらいは経っていると思いますが、
園内も設備もきれいでほんと快適でした。

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朝食はお湯を注いで作るきのこクリームパスタを食べ、
その後「やすらぎ橋」まで散歩して、帰宅しました。

もともと山の中に住んでいますが、
こんなに近くで「非日常の山」を味わえるとは、
新しい発見でした。

この夏休み中にもう一度くらいは息子と来たいです。
いま日程検討中です。

つづく

カメラ修理継続中

冬から本格的にやっているカメラ修理です。
同じ機種から部品を流用する「ニコイチ」もやることがあります。

この日はニコンNewFM2のシャッターユニット交換。
シャッターだけが故障しているカメラに、
シャッター以外が故障しているカメラの
シャッターユニットを移植します。

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シャッターユニットは最も奥にあるので、
ほぼ完全にバラバラになります。

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これがシャッターユニット。
右が故障品。

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組み立てたら正常に動くようになりました。

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オリンパスOM-4もニコイチ。
落下によって巻き戻しクランクが曲がっていました。

しかし分解してみると、中身が全然違いました。

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同じ機種でも製造時期によって違うことはあるのですが、
ここまで違うのは初めてみました。

生産やメンテナンスの効率に関わる部分ですので、
基本的には新しい機種ほど分解・組み立てはしやすいです。

そして同時期のニコンFAなどと比べると、
オリンパスのカメラは組み立てに手間がかかります。

オリンパスのフィルム一眼レフは
実質的にこのOM-4で終焉を迎えてしまうわけですが、
それも仕方なかったかもしれないと、
なんとなく思わされました。

つづく

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